コロナ体験記ー①

コロナ体験記① ・・Aさん(匿名)許可を得ています

2020年2月から徐々にコロナが広がり始め、それからはずっと気を付けていた。
もちろん、友達と遊びに行ったりあちこち出かけたりといったのも全くせず、家とスーパー、コンビニ、郵便局など必要な所との行き来だけの生活に絞っていた。

そしてある日、友達からバーベキューに誘われた。
その頃はずっと自粛で疲れていたのもあり、また外でやるなら大丈夫かな?という思いがあったのと、友達が「電車は怖いだろうから、車で送り迎えするよ」と名乗り出てくれたため、それなら良いかと思いOKした。

そして、当日は友達の車に乗り、バーベキューに出かけた。

それからはまたいつもの自粛した生活に戻った。

しかしそれから徐々に体調が悪くなった気がしていた。最初は気のせいだろう、と思っていた。
それにバーベキュー行ったことで心のどこかでやましい気持ちがあって、それで体調が悪くなった気がしているだけだろうと思っていた。

でも、1-2週間後ぐらいにはっきりと体調が悪くなり、最初は息切れ、咳、熱などが現れてきて非常にしんどくなった。

また高熱が3日間ほど続いたため、病院へ連絡し、その後検査を経て入院になった。
当時はすぐに入院出来た。

そして2-3週間ほど入院していた。その後は車椅子になった。

入院中はずっと点滴などをしていた。仰向けになると息苦しいため少し上体を起こしたり、また横になったりして寝ていた。しかし寝ているよりは座っている方がまだ楽だったように思う。

そして入院中も色々と問診で濃厚接触者のヒアリングなど色々とさせられた。
また私の方から濃厚接触者となりうる人々に連絡などもしなければならず、気が休まらなかった。

そして退院したのだが、その頃は車椅子になっていた。歩くと息切れがするため。

後遺症は味覚障害、嗅覚障害、頭痛、脱毛。
頭痛と脱毛は半年ほど続き、今はもうなくなった。

一番きつかったのは味覚と嗅覚障害。匂いが分からず、味も分からないので食事が楽しめず辛かった。

今も少し残っている。

あれから1年経つが、今は当時よりももっと強いコロナが出てきているので怖い。

退院後よく言われたのは、「一度コロナにかかったら免疫が付くからもう大丈夫なんだって!良かったね!」と言われること。

それは間違っている。

コロナにかかったら、肺はダメージを受ける、そしてその肺はまた良くなることはない。
なので、例えば2回目またコロナになったら、前にコロナになった時の肺のダメージが残ったまま更にダメージが来るということなので、再感染はしないように気を付けないといけないと思う。

医学的なことは何も分からないけど、コロナになったら後遺症も残ることがあるし、その後遺症もいつ治るか分からないから、やはりコロナは怖い。気を付けなければならないと思う。

少しの油断でダメになることもあるので、皆さんはどうか気を付けていただきたいと思っています。

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